会社の紹介
杭州新世宝電動ステアリングシステム有限会社
杭州新世宝電気ステアリングシステム有限公司は2011年1月4日に設立されました。登録資本金は6000万人民元で、今後3年間で1.6億元の投資を計画しています。会社は全機の機械構造、非接触式トルクセンサー（TS）と電子制御ユニット（ECU）を含む自動車の電気アシストステアリングシステム（EPS=Electric Power Steeering）の研究開発と製造に力を入れています。今後5年間で60万セットのEPSシステムを生産販売する予定です。この製品は高度の電気機械一体化で、新エネルギー自動車に必要な一級部品です。現在開発中の10機種はガソリンエンジン車、ハイブリッド車、純電気自動車にそれぞれ搭載されています。主な顧客は一汽車、天津一汽、昌河鈴木、奇瑞自動車です。
杭州新世宝は美しい杭州城に位置し、杭州経済技術開発区（国家級）に定住します。会社は土地46ムー、工場の建物は1万3000 m²があります。各EPSの主要部品の製造設備は120台以上、二つのEPS組立ラインと品質保証設備があります。もう年間25万セットのEPS、30万セットのトルクセンシングと30万セットのECU生産能力を備えています。会社は技術センター、製造センターと各機能部門を設置して、従業員120人（2011年10月）がいます。今後4年間で400人に発展する予定です。当社が開発したC-EPSはすでにQ自動車会社の量産セットを開始しており、P-EPSはC自動車会社の量産セット（2011年10月）になります。もう一つのC-EPSは2012年3月にT自動車会社のセットになります。杭州新世宝は海帰専門家の指導のもとで、国内の同業界のリーダー企業になる自信があります。会社は「人材は企業資本、人材は競争資本、人材は発展資本」を理念として、社員と会社の共同発展を目指しています。117
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